この記事では、今年4月に社会人になった私が感じる、大学生のうちにやって良かったこと・やっておくべきだったことを紹介する。私は社会人ではあるが感覚は学生に近い(多分)ため、より新鮮な意見を皆様にお届け出来るはずだ。貴重な大学生活を実りあるモノにするため、是非とも参考にして頂きたい。
大学時代にやって良かったこと7選
友人の輪を広げること
大学に限らず、友人の輪を広げるのは本当に大切だと感じる。私の周りには、『全く勉強しないのになぜか要領がいい人』『スポーツに秀でており部活に励んでいる人』『学生のうちから起業する人』などがいた。出会い方も多様で、大学の友人、バイトの友人、就活関係の友人、旅行先で仲良くなった人、、etc。

彼らは私に今までは無かった価値観を与えてくれ、人生選択の幅を広げてくれた。こうしてブログを書いているのも、そのお陰である。また例えばあなたが何か新しいことを始める時、最初に何をするだろうか。殆どの場合、『その道を経験したことがある人』に話を聞くだろう。友人の数が多いと、そういった場合に有益な情報を仕入れることが出来る。(もちろん、自分も相手に何か与えている前提の話だが)
大学の教授と良好な関係作りをする
人生の大先輩である教授と関係を作っておくのも、後々あなたに良い結果をもたらすかもしれない。自分と数十歳も歳の離れた人と関われる機会は、実はそう多くはない。(私の場合祖父母くらいである)また教授になれるくらい優秀な人なのだから、間違い無くあなたの人生の道しるべになってくれる存在だろう。
私はゼミの教授に人生相談や就活の相談など何でもしていた。例えば就活の際には、教授が某大手保険会社の出身であったため、教授の経験を参考にさせて頂いた。その結果、気づいたら私も教授と同じ会社に入社していたのだ。社会人となった今でもその教授とは時々顔を合わせ、仕事の相談や業界の話をしている。こちらから声を掛けて嬉しくない人はいないと思うので、是非あなたも教授との関係をもう一歩縮めてみよう。
様々な種類のアルバイトを経験する
アルバイトは人間関係や社会の厳しさ、仕事の楽しさを教えてくれる貴重な機会だ。ただお金を稼ぐ手段としてではなく、人生経験だと思って取り組んでみてはいかがだろうか。そして私は経験したアルバイトの数が多いため、多種多様な経験をすることが出来た。(もちろん、1つのアルバイトをやり続けるのも立派なことである)
私が経験したアルバイト
- 塾講師(チューター・個人指導・集団指導)
- 大手うどんチェーンのキッチン
- 単発の事務作業バイト
- 長期インターン(商社・IT)
- 居酒屋(ホール・キッチン)
- フレンチレストラン(ホール)
- 駅のホームにある、看板を貼り替えるバイト
例えば塾講師では、人が理解出来るように分かりやすく説明する方法を学んだ。飲食バイトでは、お客さんとのコミュニケーションの取り方、料理の技術を学んだ。業界によって学べることは異なるため、様々な種類のアルバイトを経験することをオススメする。
お酒の飲み方を覚える
大学在学中に20歳を迎え、お酒を飲み始める人も多いだろう。お酒の飲み方は大学生のうちに学んでおこう。社会人になって自分の限界も知らないようでは、正直かなり苦労する。(職業にもよるが、営業職は職場やお客さんとの飲み会が多い)
大学生のうちは気の置けない友人とお酒を飲む機会が多いため、『自分は何杯目から酔っ払うのか・居酒屋はどのように予約するのか・お酒の種類など』を覚えておこう。(と言うか、飲み会に顔を出していれば自然と身に着くことなのでそこまで意識する必要は無い)
英語の勉強をする
ダラダラと大学生活を送っていた私だが、英語の勉強は頑張ったと自信をもって言える。勉強をした理由は『就活で使えそうだから』としょうもない理由だが、結果的に役に立っている。社会人になると英語の出来る人材が重宝され、入社した後のキャリアにも大きく関わってくる。(海外駐在など)
大学生のうちはまず就活が控えているため、TOEICの学習に取り組むのがオススメだ。高得点を所持していれば、それだけで武器の1つになる。私は就活が始まる段階で925点を所持していたが、エントリーシートや面接で非常に役立った。自分の頑張りを客観的に証明してくれる&将来のキャリアアップにも役立つため、英語学習も時間に余裕のある大学生のうちに取り組むべきだ。
TOEICの学習方法について解説している記事があるため、是非目を通して頂きたい。

何か1つのことに全力で打ち込む
大学生は社会人と比較して自由に使える時間が非常に多いため、何かジャンルを決めて全力で取り組んでみてはいかがだろうか。
私は軟式野球サークルの代表として活動していたが、サークルの運営に全力を注いだ。予算管理や新規入会者を増やそうと試行錯誤したり、サークルの脱退率を少しでも低くしようとしたり、、、上手くいったこともいかないこともあったが、非常に良い経験をした。組織のマネジメントを経験したことで裁量をもって組織を動かすことにやりがいを感じ、今では起業を目指して日々奮闘している。この考えはサークルの運営を行なっていなければ生まれておらず、大学時代にチャレンジした自分には感謝している。挑戦することで新たな発見がある。
また全力で何かに取り組んだ経験は、就活でも役に立つ。所謂ガクチカというやつだ。勉強でもサークルでも部活でも、本腰を入れて取り組んだ経験は無駄にはならない。
平日を利用して旅行に行きまくる
曜日を気にせず旅行にいけるのも、大学生の利点だ。社会人になると基本休みは土日で、どこへ行っても人でごった返している。学生時代は平日に旅行に行けたため、人混みを避けて観光地をゆったりと回ることが出来た。

普段とは異なる場所で過ごしてリラックス出来ると同時に、自分の知識や価値観も広がるだろう。是非精神的に落ち着いた状態で旅行出来る学生時代に、沢山の場所に足を運んで欲しい。
大学生時代にやれば良かったこと3選
留学(短期・長期問わず)
お金に余裕があるのならば、留学を経験した方が良いだろう。長期留学はそれなりに準備が必要だが、短期も合わせれば留学に行ける機会はそれなりに多い。(私は遊び呆けており留学には行かなかった..行こうとも思わなかった..)
実際留学を経験した友人は外国人の友人を作って帰ってきたり、現地の文化に魅了されて大学卒業後はその国で就職したりする人もいた。もちろん社会人になった後は、海外駐在員にでもならない限り海外に行ける機会は無い。(旅行は別だが)留学は更に人生の選択肢・価値観を広げてくれるため、検討してみてはいかがだろうか。
筋トレ
筋トレに関してはお金が無くても時間さえあれば出来るため、是非オススメしたい。私は大学4年生の10月頃に筋トレを開始したが、遅すぎたと感じている。学生のうちに筋トレをする習慣を身に付けておけば、社会人になり忙しくなっても筋トレを継続しやすい。筋トレをするメリットは以下の記事で詳しく解説している。

家族との時間を大切にする
大学生は部活・勉強・サークル・アルバイト・就活とかなり多忙だが、家族とのコミュニケーションを大切にしよう。社会人になると仕事に追われ家族とゆっくり話す時間は少なくなる。また全国転勤の会社に入社すると、物理的に距離が遠くなってしまうこともあるだろう。(ちなみに私は千葉県出身だが、仕事の関係で現在は福岡県に住んでいる)そのため特に実家住みの人は家族と食事をしたり雑談する時間を大切にして欲しいし、実家住みではない人も実家に顔を出す時間は確保しておこう。
最後に:後悔の無い学生生活を!
学生のうちに何か行動を起こした経験は、今後の人生で必ず役に立つはずだ。(私も気づいていないだけで、学生時代の経験が後々役立つかもしれない。)時間を持て余しているならば、勉強でもバイトでも全力で取り組んでみよう。今までとは違う景色が見えてくるだろう。